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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:32:55.62 ID:38qOHlD3O

「おちんぽミルク」
しかし二度の詠唱を私は苦虫を噛む思いで吐き捨てた
もうここには私の恋焦がれたあの響きはない
私の胸には、地獄へと続く奈落にも似た穴が開いていた
背筋を凍らせるような冷たさが、じわりと脳幹から全身へ広がっていく
気がつけば私は鳴咽ひとつあげずに涙のみを流していた



2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:34:40.33 ID:38qOHlD3O

あれはいつの頃だっただろうか
私が素直におちんぽミルクを愛せていた頃だろうか
あの日、私は日ごろ積り積もっていた思いを吐き出したのだ
給食の時間、スピーカーから流れる聞き飽きたチャイコフスキーを耳へと通しながら、
対面するような形で並べられている机の前方、
つまりは私の前に座っている、牛乳が苦手な女子に思いを吐き出したのだ

「なぜあなたは牛乳を残すのですか」



4 名前:生理用品ソフィー ◆Mjk4PcAe16 :2009/11/03(火) 22:34:55.27 ID:QfRCabjaO

悲観的になるな
弁証法的に考えようぜ



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:35:43.17 ID:38qOHlD3O

私は声を荒立てずに、しかし厳とした響きを含ませ、彼女を叱責した
彼女は「おいしくないし、お腹を壊す」と露骨に顔を歪ませてみせた

その瞬間、私は激高していた
机をなぎ倒し、食器を、引き出しに詰まっていた教科書を床にぶちまけた
周りが騒然となった。横に座っていた友人は「なにしてんだよ!」と怒鳴り、
女子衆は恐怖の声を漏らした。彼女は口を呆けたように開けたまま私を見つめていた
担任の男教師が私の肩をつかんで何事か叫んでいる
しかし私は猫のように体をしならせ、教師の束縛から逃れた



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:36:10.74 ID:ZbwJMfWOO

続けてよ



7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:36:45.97 ID:38qOHlD3O

「私のおちんぽミルクは白いのです!」

彼女の前に躍り出るとともに、我が愚息――しかしだからこそ愛しい――をチャックから取り出した
悲鳴を上げたのは彼女だけではなかった
我が愚息は、縛りつけられた猛獣のごとく、雄雄しく脈動していたのだ
しかし私は、周囲の反応に臆して行動をやめるような愚は犯さなかった
今日で、この無知蒙昧たる衆愚どもを啓蒙して見せるのだ――
私はむしろ誇らしい思いで、我が愚息を七割ほど残った彼女の牛乳瓶に挿入した



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:37:43.47 ID:38qOHlD3O

「私のおちんぽミルクは白いのです! そしてこの牛乳も白い!
あなたは、我がおちんぽミルクの栄誉を失墜させるつもりですか!」

気がつくと私は教師に頭を殴られ床に倒され、複数の男子に取り押さえられていた
私はなにか必死に叫んでいたが、私にはなにを叫んだのか記憶になく、
周囲がそれを理解することもなかった
最後、意識が暗転する前に見えた光景は彼女の怯えきった表情だった

この肌寒い季節になると、私はふと「おちんぽミルク」とつぶやきたくなる
昔、この言葉を純粋に愛せていた頃、この言葉を詠唱すると、
涙が出そうになるほど胸が温かくなるものであった
いまの私には、この響きを享受できる純粋さはない
二回目の詠唱を終えると、私はそのことを思い出し、さめざめと涙を流すのである……



9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:37:46.01 ID:/5d/f3OlO

なんというキチガイ



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:39:26.26 ID:K9feMMunO

これは……つづけて



13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:39:45.96 ID:pDFtagVW0

       /: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ー
     __,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴
    f´/ }:/.: :.ム斗' | /| `ヘ}ヽ: : : : ヘく
    ∨  ,イ: : :{ :/  j/     V | : : ∨    /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
     ヽ、{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ア:| ト、:ハ_  /|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
      |:ヽ}ヘ:/ |  |/ / / / | | ?W |:「ヽ}    |    |  /    |   丿 _/  /     丿
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      | : ', : :',|/  {___7`ーl: : :|: :|




16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:41:53.38 ID:YlMIzBKv0

感動した



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:49:42.67 ID:IIUJLWsZ0

おねがいだ、続けてくれ



20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:50:15.52 ID:CFrFx97+O

結局>>1は何を伝えたかったのか。感動のあまりそんなことどうでもよくなってしまった。



21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:51:01.95 ID:KyhmGNZZ0

文面だけで気迫が伝わってくる



22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:51:22.70 ID:159cYJxcO

あれ…目から水が…?



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:53:20.16 ID:8tPtzZysO

>>1
感動をありがとう



25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:54:03.90 ID:J9vh6AYkO

目からおちんぽみるくが…



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:55:19.08 ID:0kFzjd8cO

これが本物の文章か…



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:56:51.40 ID:vFzNMMD50

文豪あらわる



30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:57:30.03 ID:TbF3iN68O

意味が解らずとも感動できる事があるとは知らなかった



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:59:23.14 ID:BaFdXorEO

ありがとう
なんかありがとう



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:02:13.45 ID:nCy1rz0XO

超大作の小説を読み終えたような気分だ
これは素晴らしい…



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:04:29.81 ID:aPQOb07K0

山月記と同じく教科書に載るべき名短編



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 22:49:55.41 ID:38qOHlD3O

明日は僕の誕生日です
二十歳になります
誰か僕と付き合ってください
寂しい



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:14:58.46 ID:38qOHlD3O

あの頃、私には年相応に気になる女の子がいました
彼女は、牛乳が嫌いで毎日のようにちょっとだけ牛乳を飲んでは瓶をかごに戻していました
ある日、私は革命的なことに気づきました

『彼女が口をつけた牛乳瓶にちんぽを挿入すれば、
それは彼女にフェラチオをしてもらったことになるのではないか』

奇しくも、そのことに気づいた私はその日の給食当番であり
なおかつ重くて敬遠されがちな牛乳係だったのです



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:21:32.40 ID:38qOHlD3O

給食の間じゅう、私はそわそわとして落ち着きませんでした
『彼女の、彼女のフェラチオだ』
彼女が牛乳瓶に口をつけると、我が愚息は給食中だというのに急速に膨れ上がりました
なんとかそれを抑え、無事に給食を終え、私は思い運搬かごを担ぎました
「いま鍛えているから一人で運ばせて」ともう一人の牛乳係には伝えました
給食当番の皆が食器を運ぶなか、私はしんがりを陣取りました
廊下のカーブにさしかかれば、あちらからは牛乳瓶を掠め取る私の姿は見えないはずです
作戦は完ぺきでした
こっそりと目立たないスペースに隠された牛乳瓶を察すられることなく、
私は彼女の神聖なる牛乳瓶を入手したのです



41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:28:54.63 ID:38qOHlD3O

あの頃の私は抜きたい盛りです
すぐさま牛乳瓶を片手に、あまり人の入らない便所へと向かいました
私の心臓ははり裂けんばかりに鼓動していました
牛乳瓶の口をかいでみます
乾いた牛乳の、なんともいえない生臭さが香ります
しゃぶりつきたい衝動をこらえて、ゆっくりと膨張した愚息を口にあてがいます
「ああっ、だめだよ南条さん」
ひんやりとした感触ですが、誰がなんといおうとそれは南条さんの口です
私は興奮しきり、ディープスロートさながら深く愚息を挿入しました
七割ほど残った牛乳があふれ、床を汚します
しかしそれが『我がおちんぽミルクを口に受けて、垂れこぼす南条さんの図』に見えて、
私は余計興奮しました



45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:39:36.48 ID:38qOHlD3O

何度も何度もピストンし、いままさに絶頂を迎えるその時でした

「おいっ なにやってんだよっ」

不意に頭上から笑気をはらんだ声が聞こえてきました
見ればひょうきん者で知られる新田が、
ドアをよじ登りにやにやしながらこちらを見下ろしていました
こいつ、いつから覗いていたんだ!
たまらず牛乳瓶を抜こうとしましたが、絶頂を迎えつつあった我が愚息の亀頭は
牛乳瓶の口の大きさを超えるほどに膨れ上がっており、抜くのが困難となっていました
それどころか無理矢理抜こうとしたはずみでつい気持ちよくなってしまい、
意に反して新田に見つめられたまま私は絶頂を迎えてしまったのです
中身は白いので毅然としていればいったことに気づかれなかったかもしれませんが、
興奮しきっていた私は常よりも快感を得てしまい身を震わせて絶頂を迎えました
その光景をありありと見ていた新田は
「すげーもん見たー!」と叫びながら、私の静止を聞かずトイレを飛び出していきました

それ以来私のあだ名は「ミルクハンターオナホ」
男子には笑い者 女子にはつまはじき
暗黒の学生生活を過ごしました
牛乳瓶が南条さんの物だとは知られなかったのが不幸中の幸い

おわり



47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:41:22.61 ID:J/+akOYNO

こ………これは…………

ある意味「人間失格」を越える傑作………



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:42:06.58 ID:cNcIOPHSO

( ;∀;)イイハナシダナー



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:43:32.29 ID:1RBia15fO

げに恐ろしき修羅の物語であった・・・



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:45:50.98 ID:38qOHlD3O

せっかく県外の大学に進学したのに
この黒歴史が一年下の同じ高校の後輩から輸入され浸透しつつあります

だれかたすけて



52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:46:58.17 ID:2iUJ3ULKO

>>51
3年だ…3年の辛抱だ…



55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:49:30.47 ID:1RBia15fO

>>51
もう開き直れよ
俺んとこに牛乳ビン持って来いや!とか言ってさ



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:51:59.19 ID:38qOHlD3O

>>55
リアルに引かれています
サークルの仲間は男女関係なく私の姿を見ると逃げるようにそそくさと去っていきます
とてもそんなこと言える空気じゃありません



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:48:07.81 ID:+35J8oWtO

久々に神を見た



54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:48:30.63 ID:AIV9QKEf0

なんていうか強く生きろ



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:49:37.49 ID:acphtkhM0

おちんぽミルクと牛乳の白の違いで僕は泣いたりする



60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:55:46.25 ID:yV1FGhqrO

>>1
ようミルクハンターオナホ



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:58:14.53 ID:38qOHlD3O

どうしよういずれ決まるであろう就職先にまで伝わってしまったら
私の生涯にはいつまで「ミルクハンターオナホ」がついて回るんだ
あああああああああああああああああああああああああああああああ



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/03(火) 23:59:48.25 ID:yV1FGhqrO

オナホメーカーに就職すればおk



70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 00:02:55.25 ID:uS8RuySOO

文才を感じる
芸術家に変態が多いって本当だったんだ!



77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 00:08:32.74 ID:UP1VpiODO

オナホ「あの娘の牛乳瓶」が発売する日は近いな



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 00:17:10.99 ID:wWP459CVO

今日このスレを開けたことを、俺は死ぬまで忘れない。



92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 00:20:05.19 ID:B5HR5+J+O

寝ようと思ってたのに…
あなたのせいで涙が止まらない
私の目が明日腫れていたとしたら、あなたのせいですよミルクハンター



93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 00:21:02.50 ID:n5CfkN6IO

ミルクハンターの名のごとく、全国の乳牛から乳を搾り取り
農家のおじさんを困らせる白き怪盗だったら良かったのにな



94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 00:21:23.45 ID:agYvQeAQO

ミルクハンターに永久の栄光あれ



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 23:11:27.83 ID:Hij5Vn9g0

さて、牛乳でも飲むか・・・



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